自己啓発は自分の可能性を発掘し、可能性を開花させ、より高みを目指すためのきっかけになります。つまり必然的に自分と向き合う時間が必要です。自分と向き合うということは、ほんとうの自分を受け入れることです。漠然とした夢を持ったプライドの高い人ほど、この本当の自分と向き合うことを避けている人が多いです。

「俺はもっとやれるはずだ」「私はこんなもんじゃないの」

それは何かに挑戦してから出てきた言葉でしょうか?

いえ、おそらくその人は何にも挑戦せずに、ほんとうの自分から逃げて、夢のために実際に行動して思っていたような結果が出ないのが怖くて何もしてこなかったから出た言葉ではないでしょうか。自分と向き合い、本来の自分を知ることほど、この行動せずに夢だけ見てるドリームチャイルドにとって恐怖はありません。

「お前はこんなもんだ」と現実を突き付けられるのですから。しかし私が思うに、自分と向き合い自分の実力のなさを知り絶望した。ここからが本当の闘いだと思うんです。「お前なんて何の才能もないよ、やめちまえ」誰かに否定されてここでようやく夢を叶えるためのスタート地点に立てるのです。

私は、国語が得意で作文を褒められたこともあり、詩を書くのが好きでした。文章を書く才能があると子供のころからずっと思ってました。そして意気揚々と代筆屋というプロの物書きの仕事を躊躇なくはじめました。

しかし、ある出版社から出版のオファーがあったとき、自信満々で提出した原稿を「これでは話にならない」と言われ、自分の実力のなさと嫌というほど向き合わされたのです。まぁ悔しくて、奥さんが眠った後、1人ベランダで泣いていました。もう代筆屋なんて止めようとさえ思いました。

だけど、待てよと、ここからが勝負じゃないかとメラメラと情熱の炎が燃え出したのです。以前よりも激しく美しく強く燃える情熱の炎を感じた私は文章と真剣に向き合うことにしました。この瞬間こそ自己啓発の第一歩です。その先に理想の人生があるのだと思います。自己啓発は自分の弱さを知る行動に移すための良いきっかけです。行動して失敗して、突きつけられる現実に目の前が真っ暗にもなるでしょう。

しかしその暗闇から抜け出すのは自分が今よりももっと上に行きたいかどうかです。自分をけなしてくれた人は、最高の教師だと思ってください。最高の教師に感謝して、努力を継続しいつの日か「あなたの判断は間違っていでした」と伝えてあげればいいだけです。

私は、その後別の出版社で本の出版に成功し、最高の教師であった私に駄目出しをしてくれた出版社の社長にその本を贈りました。返ってきたのは皮肉たっぷりの言葉でしたが、もちろん私は感謝しかありませんでした。何を言われようと出てくる言葉や感情が心からの感謝だとしたら、自己啓発はもうほとんど成功しています。

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